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厨房用フード、水切り、壁パネル、手摺、看板、ポスト、工場などの大きな流し台、病院の設備などの水廻りやインテリア、エクステリアなど多彩なステンレス製品を手がけております。直線、平面物だけでなく、曲げる、折る、切る、溶接するなどの3次加工が得意ですので、形状も多彩です。

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ステンレスは他の金属に比べて錆びにくいだけで、管理を怠ると錆びます。錆のほとんどが、腐食に弱い缶などを長期間置いたままにしたとか、錆びたほかの金属と接していたためにステンレス側にもさびが発生するもらい錆です。塩分などがあると金属同志の化学変化(イオン化など)で急速にさびを発生する場合があります。流し台に安全ピンを一日置いておくと錆びますので、錆びやすいそのほかの金属を長時間接しないことが大切です。

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お客様がお手入れとして出来るのは、流し台などの水垢や三角コーナーなど生ごみ汚れなどで、なるべく上質なクレンザーを使用してやわらかいスポンジでクリーニングする程度です。さらにもらい錆びなどが発生したり金属をぶつけたりして傷が付いた場合は、錆びやキズをスポンジ状のヤスリでこすります。最初は目立たない場所でコツをつかみます。ヘアーラインなどではラインに沿ってこすると目立ちにくく、シンクなどでは形状に合わせて一定方向にこすると美しく仕上がります。
ご自分で手に負えない場合は、私たちにご相談ください。

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ステンレス板の種類は、ヘアーライン、BA、2Bなど一番良く見かけます。表面の仕上げの違いで、[ NO.2B]適度な光沢、[NO.2D]つや消し、[BA]近鏡面、[NO.4]研磨、[HL]一定方向みがき(ヘアーライン)、[NO.8]鏡面、などの種類があります。
種類はSUS304、SUS430この2つの材質が一般に使われています。

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