今回は同じようで違うステンレスシンクをご紹介させていただきます。
どちらも水切りシンクです。
この上、下の画像を見るとたいして変わりません。使い勝手も同じです。
シンクの大きさは違いますが。
でも細部が違うのです。
上の画像と下の画像は水切りシンクのカットが違います。
垂直に落ちるものと、斜めに落ちるものと、どちらのデザインも選択できることにキッチン全体のイメージ作りに役立てると思います。
このカットの違いでキッチンのイメージも変わります。
ここまでシンクの細部にまで考えて作れるのは、オーダーキッチンならではの醍醐味でしょう。
せっかくオーダーしてキッチンを造るのですから細部にもこだわりがあってもいいかも。
歯医者さんで使う
医療用ステンレスシンク
排水には石膏トラップが付く予定です。
2011年3月11日に発生致しました東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた
お客様、関係者の方々におかれましては心よりお見舞い申し上げると
共に、一日も早い被災地の復興をお祈り申し上げます。
厨房フード,ステンレスフード
某都内激戦区のラーメン店
お昼になると行列が沢山できています。
このフードは前面が高くなっております。
長身の店長さんなので頭がぶつからないように変形した形になっています。
一年を通して四季を感じられる住宅です。
ステンレスオーダーキッチンもシンプルに機能的に配置してあります。
キッチンに立って正面の小窓から見える裏庭が気持ちよく設計されています。
収納が出来ないなんて思われがちですが、コンロの左側奥に４畳ほどの食品庫がありますので
十分です。
キッチンで使うもの全て収納することは難しいので食品庫とういスペースがあればとても使いやすいとおもいます。住宅の広さと予算の都合がつけば是非食品庫スペースはあったほうがいいとおもいます。
先日、ある建築家のかたとお話を聴く機会がありましたが、地方はご近所から
大量に野菜や米などもらうことが多いのでキッチンの収納だけでは入りきらないという現実があります。
そこで収納庫があればだいたいも物は保存できるというこてでした。
南側リビングと一体となり広いＬＤＫとなっています。
景色もインテリアの一部のように窓が大きくとってありました。
シンクは段付シンクで水切りプレートが付けらられます。
シンクポケットも真ん中配置で使いやすい。