ステンレスオーダーキッチン
アフターサービス

年末に納品したステンレスシンクトップキッチン
納品時気になっていた部分があり引渡し前に手直しにいきました。
自分でも納得しないのでお客様に了解を得て再研磨してきました。
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溶接部分で一番気になるところは研磨作業
シンクの良し悪しも研磨がきれい出来ていないとすべてが良くみえません。
確認した後のもうひと手間でだいぶ違って見えてきます。
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オーダーキッチンだから二つとして同じ物はないのでお客様の為だけにあるオンリーワンキッチンです。
最後まで精一杯
お客様が一番喜んでいただけるオーダーキッチンを提供させていただく気持ちです。
この天板も4mm厚のキッチンです。
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研磨に来た職人さんも初めは・・・でしたが
最後には、今回は勉強になったなー(笑)
工場の中だけで仕事するよりたまには現場にきて見てみると違うと言ってました。
今回で私も少しですが勉強になりました。
一生勉強 一生青春
あららちょとカッコつけすぎ。

例年になく寒い冬がつづいておりますが
今回のオーダーキッチンの現場は厚かった?熱いではなく厚かったです。
ステンレス板 304 VR(バイブレーション) 4t
無垢ステンレス天板4mm板です。今回は初めてオーダーキッチンを体験する大工さんの現場でした。大工さんも何時もと勝手が違うので戸惑っていましたが何とかそれなりに納められました。
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家具屋さんも初めてでよく理解しておられなかったのか、シンクの開口がまだ開けてません。
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シンクの開口して
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天板のせて、外しての繰り返し作業を何回かやって、周辺のダイニングテーブルとの納まりを調整したりとここまでで約半日かかりました。
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全ての確認作業が終了して、シンクを仮固定して、最終確認みんなでホットしていたら、なんと!!
水栓の穴がない????という事態に
そうだ水栓がまだ決まっていなかったのか?
後日私が穴あけに行くということになりました。
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また最終チェックにいきます。
オーダーキッチンの天板だけでも大変難しい納まりの現場でした。
このあとシンクの左と反対側にもカウンターが連結されます。
SUS304 VR t=4

オーダーキッチン,ステンレスシンク
オーダーキッチンの納品後のチェックに行きました。
自然素材の家で木の匂いがする家でした。
収納もたっぷりあり。家族の笑顔が想像できそうな作りです。
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やっぱり、オーダーの家にはオーダーキッチンがいい

オーダーキッチンの最終検査です。
オーダーキッチン,ステンレスシンク製作で大事は所は研磨作業
研磨のでき方次第で製品の良さが違ってきます。
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シンクポケットの部分
一番大変なところです。
今回はシンクポケットに丸棒を取り付けて洗剤が落ちないようにしました。
結構イイかも
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シンクの四隅も研磨(10Rシンク)
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最後にサイレントシートを貼ってほぼ完成

オーダーキッチン,ステンレスシンクの製作風景
ちょっと複雑なオーダーシンクなので工場に検査確認に行ってきました。
職人さんも難しい顔しながら作ってました。(笑)
複雑なシンクポケット付オーダーシンク
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最終研磨作業しています。
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シンクポケット
上からも下からも使えます。
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こんな感じに仕上ってます。このオーダーシンクは底の方にも段が付いています。
ここにも水切りプレートが乗せられる。
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最後は結露防止材を塗って完成です。
来週ぐらいに完成写真をUPします。

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