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医療用足洗いシンク
当社の定番！ヒット商品です。毎月必ず注文いただいております。
この医療用足洗いシンクは主に
整形外科様や接骨医院様に納品させていただいております。
最近では、スポーツジムなどからの問い合わせも来ています。
点検口も付いてメンテナンスもバッチリ
イスに座りながら足を洗う作業がとても楽にできるのがこの商品のポイントです。
この商品は通販サイトでも扱っております。
http://e-stainless.shop-pro.jp/
オーダーキッチン 佐野市
キッチンリフォームで佐野市にてオーダーキッチンの工事風景
お客様の要望は、とにかくリビングと一緒にしたい、家族と会話しながらキッチンでの作業を楽しみたい！
それが目的でした。大工さんと相談しながら少しずつ理想に近づけてオーダーキッチンという選択になりました。食事後も洗物しながら家族との団欒を希望した奥様です。
コンパクトにシンプルにアイランドタイプで考えました。
シンク作業と下ごしらえは座ってできるようになっています。奥様の要望は長時間キッチンに立つのはつらいので座ってできる事これも家族団欒の時間を有効に使うことができるのです。
コンロ周りもバックガードを高くして匂いや油ハネを最小限に抑える工夫をしました。
分厚い腰壁など作らずにステンレスで加工しました。
このようにお客様のご要望に合わせてアドバイスしながらオーダーキッチンを提案、製作しています。
医療用足洗いシンク
今回は保育園の幼児用足洗いシンクとして作りました。
はだしで思い切り遊ぶ園児たちが教室に入る前に足を洗う為のシンクです。
はだしの冒険者にとって足洗いシンクで怪我しないように角を丸くしました。
今回は施工性とメンテナンス性にも配慮しています。
台輪とシンクを、分けて作る事により、排水工事が簡単にそして、メンテナンスも出来るようにしました。
台輪とシンクをドライバーではずします。
はずした台輪を所定の位置にセットして床に固定します。
排水の穴を確認しながらシンクをセットしてネジで固定して終わりです。
高さも１０ｃｍと低くしてあります。
参考
仕様 ＳＵＳ304 ＮＯ4 ｔ＝1.0
サイズ Ｗ600×Ｄ550×100Ｈ
排水 115φ
保育園用、幼児用、学校用、手洗い流し、
などいろいろな呼び名があります。
チョットした水切り台もあり石鹸など置けるスペースも作りました。
SUS304 NO4 t=1.0
2011年3月11日
この日、日本史上忘れられない日となってしまった。
今日は震災から２ヶ月が過ぎようとしていますが、やっとすこし震災の事を考えるというか書くというかとにかくそんな気分になれた。
別にこの間何もしていないのではなく、私なりに募金や、炊き出しのお手伝いをしてきた。
でもココで書く気はなかった、いやここで発言する気にもなれなかった。
マスコミの受け売りみたいな発言もイヤだし、同じこと言って全く責任感のない発言もイヤだった。
都内では、人通りの多い所では、30ｍ置きに募金箱を持った人が立っていた。
そんな姿を見て、スマンスマン今日も僕はコンビニで募金したから勘弁してねと心のなかでつぶやきながら通りすぎていく自分がなんとはなしに後ろめたい気分でした。
そして今日ココに書くという気分になれたのは自分はボランティアは一過性でしか出来ない。
たとえば自分には、1ヶ月ボランティアは出来ないと思う。
ならばこの仕事を通してなにか貢献する方法しかないと思ったからだ。
この考えもずいぶん言われているけど自分なりに考えてみた結果です。
この方法のほうが長続きすることは確かな事だし、私以外の人も同じ考えだという人もるのでは、毎日の仕事のなかで、ちょっとた空き時間に東北の被害者の事を祈っている。
祈りが一番大切なことで、そこから行動に移す。当社のお客様も被災されて今年の仕事がすべてキャンセルになったと聞いて、これからどうするかわかりませんが身近に被災されている友人から私になにが出来るか本人に聞いて直接支援できるような行動をしようと思っています。
私の仕事は住宅にかかわることなので住宅の安全性などこれからの課題になると思います。
耐震性と津波の問題は分けて考えるべきだと思うし。なぜなら地震で人命を落として人よりも津波の被害のほうが大きいからだとおもいます。
住宅の冷暖房もエネルギー問題に直面して来るでしょう。少ないエネルギーで冷暖房ができればいいのですがその辺も課題になる事です。
住宅の主要構造部から内装までいたる部分について多くの建築家や技術者が提案すると思いますが住む人にとって一番いいと言うのとコストが掛かるという仕組みはあまり受け入れたくないです。
お金を掛ければいい家ができますよ的な住宅は、住む人の選択支がなくなってしまいます。
どうかお金かけずに知恵だして建築家のみなさんお願いします。世界がみてますよ。
今後もなにか不定期で発作的に書いてみたいとおもいます。
ゴールデンウィークも終わり
桜の花も散り本格的な春の到来でしょうか。
今日はまだまだ、冬景色の残る北海道からのお客様のお便りです。
以下お客様より頂きました文章です。
先日は大変お世話になりました。
とても遅くなってしまいましたが、我が家のキッチンの画像をお送りいたします。
我が家のキッチン天板は友人からうらやましがられることが多々あります。
なかなか施主支給するのは大変なようですね。
私も無骨で、シンプルで、潔いキッチン天板がとても気に入っています。
急いでいたのもあり、図面でよくわからなかったのですが、（素人なもので）
本当は段付きシンクじゃないほうがよかったです・・なんていまさらですね。
でも満足しています。
ありがとうございました。大切に使います。
理想とする北海道の家って感じがします。
オーダーキッチンシンクトップも自然と木製家具になじんでいるようです。
寒い地域なので木のぬくもりが感じられて、強制的に温度をあげて暖房するようなイメージではなく
ポカポカとじんわり暖かい感じが見てとれます。
