●オーダーキッチン,ステンレスシンク(22年2月26日)
ステンレスオーダーキッチン,4mm厚のカウンターに1.2mmステンレスシンクを溶接で一体に作りました。
仕上げはバイブレーション仕上げです。
裏側はこんな感じです。
シンクとカウンターのツナギ部分はややふくらみができます。
以前は難しかった加工ですが、お客様のご要望によりチャレンジさせていただきました。
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ステンレスオーダーキッチン,4mm厚のカウンターに1.2mmステンレスシンクを溶接で一体に作りました。
仕上げはバイブレーション仕上げです。
裏側はこんな感じです。
シンクとカウンターのツナギ部分はややふくらみができます。
以前は難しかった加工ですが、お客様のご要望によりチャレンジさせていただきました。
先日、2台ウェザーカバーを納品させていただきましたお客様より施工後の画像を頂きました。
ありがとうございます。
SUS304 HL t=1.0 ステンレスウェザーカバー
下記はお客様のお礼の文章です。
江藤建設㈲江藤です。お世話になります。
本日無事商品届きまして、早速取り付けを行いました。
さすが専門業者様だけあって、出来はすばらしいと思いました。
取り付けも問題なく済みました。取り付けした写真を添付いたしますね。
この度は、どうも有難うございました。
また機会があれば、是非お願いしたいと思いますのでよろしくお願いします。
2.3年前か(リノベーション)という言葉や文字で設計者から図面を頂くことがありました。
私もリフォームとリノベーションは同じじゃないかと思ってましたが、少し違うようです。
手付かずのまま自分で中古物件を買い自分好みにリフォームするのがリノベーション
ここがポイントで、お仕着せの中古リフォーム済み住宅ではなく、自分で工務店や設計者を決めてデザインしていく方法が
これからの中古住宅の流れになるようです。
日本経済新聞社 2月22日より抜粋
いろいろな方向からビジネスチャンスは生まれそうです。
思い起こせば都内のマンションリフォームで納品するオーダーキッチンのお客様はこのリノベーションが多いです。
これも一例です。
http://www.archit-web.com/
特注のステンレスウェザーカバーです。
食品工場で使うようです。
防虫メッシュはついていません。
約300Rで加工しました。
SUS304 HL t=1.0
2台製作させていただきました。
保育園用手洗いシンク、この時期は年度末ということもあり学校関連のシンクが多くなります。
子供たちが安全に使えるように日々研究させていただきます。
大きさやシンクの深さ、床からの高さなど設計者と打ち合わせながら作ります。
ステンレス鋼材が値上げです。
4ヶ月ぶりの値上げです。国際価格上昇を反映したと書いてあります。
建材需要ではなく、エネルギー関連の輸出が伸びているそうです。
住宅関連も早く持ち返してもらいたいです。
2月16日 日本経済新聞より抜粋
2月も半分過ぎてしまい、外は雨
今日は朝からずーーーーーーーーとパソコンとニラメッコ
独り言いいながら図面描いてます。
ホワイトバーチ積層合板の下地のステンレス板とシンクを取り付けます。
切り取った積層合板に慎重に天板となるステンレスカウンターとシンクを接着剤でつけて
約一日養生期間を設けしっかりと固定します。
翌日固定用金具をはずしシンク部分取り合いをコーキング処理して完成です。
木口とステンレス板がキレイに仕上がりました。
積層合板だけでは、キッチンカウンターに使用することはあまり好ましくありませんが、上にステンレス
板を貼ってお互いの良いところ引き出すデザイン
積層合板のキレイな木目とステンレスのシャープなイメージが合体した作品です。
このあと木目部分にクリア塗装して終わりです。
積層合板ステンレスシンクトップと言う選択も面白いです。
オーダーキッチンです。
厨房フード、業務用レンジフード、ステンレスフードなどいろいろ呼び名があります。
素材について、基本的にはSUS430BA t=1.0で製作しています。
稀にSUS304HLという指定もあります。