ステンレス《オーダーキッチン,フード,シンク,流し台,ドックバス等》専門のｅーステンレス

食品工場のコンベアーから運ばれてくる商品を違うコンベアーに載せるための、滑り台です。
今日が、休みのためいろんな、工事関係者がいました。現場は相当暑い、熱い、アツイです。
時間との戦いでした。

ついに完成しました。犬猫用ペット専用バス。
この商品の最大の特徴は、シンク廻りからシャワーが出ることです、いままで片手でシャワーを持ってもう片方の手だけでワンちゃんのシャンプーをしていましたが、この３方向自動シャワーによって、両手でワンちゃんを持つことが出来るので、怖がりなワンちゃんもちゃんとスキンシップできます。
境界初、実用新案出願中、システムドックバス。
７月１４日にペット専用雑誌より発売開始です。まだ全てお見せできませんが後ほど、当社のＨＰからも
１５日より販売いたします。金額はまだおしえられません。

今回、ある障害をもっているお客様よりステンレス手すりの製作を依頼されました。
足が不自由なので・・・
普通の考えでは、バリアフリー的なリフォームをお勧めするのですが、お客様の希望で自分で歩きたい
人の手を借りずにリハビリも兼ねて段差のままで良い。
僕はこのお客様の言葉に感動し又励まされてしまった。自立支援という言葉がピッタリです。
　このお客様のために、ヒアリングをかさねパイプの握る大きさ、手すりの高さ、手すりの間隔
材料の性質、握った感触などキメ細かくお打ち合わせさせていただきました。
写真のピンクのラインが手すりの取付位置です。このあとパイプと同じ長さの木材で再確認して製作に入りました。

現場の状況に合わせて、多角形な変形厨房フードも作ることができます。

設計者より、何とかしてくださいとの電話、内容は住宅のリフォームをして引き渡し後、お客様が量販店にエアコンの取り付けを依頼されたようで、ダイニングの中間の下がり壁にエアコンを付けてしまったので空中に冷媒配管が浮いている状態でした。それを隠してほしいとの内容でした。思考錯誤した結果ステンレスで配管カバーを付けて隠すことにしました。

先月、当社で工事させていただいたお客様より大変ありがたいお手紙をいただきました。
ありがとうございます。
これを励みにがんばります。

厨房内では欠かす事のできないステンレス棚、既製のサイズが合わないところはミリ単位で制作します。

焼き鳥台を製作しました。箱の中には耐火レンガが入っています。中央に炭を入れて焼きます。
面白い商品です。写真では見えないですが、空気の取り入れ口があります。

ステンレス製の床下点検口です。コンクリートの床に埋め込みます。半地下なので錆びにくいＳＵＳ３０４で製作しました。取っ手は既製品を使用しています。

このカウンターは、５ｍｍ厚のステンレス板で製作しました。さすがに５ｍｍの無垢材は、存在感があります。ヘアライン仕上げで表面にフッソ塗装してあります。真ん中の穴は電気の配線が通る穴です。

京セラ㈱の創設者、稲盛和夫氏の講演を聞かせていただきました。
稲盛氏も会社設立当初は経営に大変悩んだと言っておりました。人間誰しも、そう簡単に会社を大きくすることはできない。
宇宙はビックバンが起こって存在してあらゆる物が良い方向に進もうとしてできた一種の法則だと
人類はそうかと言うとなかなかそうではない会社も良い方向に進むかと思うと失敗の連続だどうしたら
いいかなど、悩んでいたと言う。
稲盛氏は、会社というのは技術や売り上げを目標にするのではなく、全従業員の幸福や人類・社会の発展に貢献する。ことを追求する会社とする。（盛和塾のご案内より抜粋）
そのほか、僕にとっても大変勉強になる講演でした。
会場は、地元経営者の方で超満員でした。